企業の業種・規模には関係ない
個人消費の最先端を、すし和食の『(株)音羽』を通して見る

 

業研会員企業視察報告

今回は、個人消費の最先端を、すし和食店経営の「(株)音羽」を通して視察してきました。

全産業が、今、なぜ個人消費を注目しなければならないのでしょうか。
―それは
(1) 当然のことながら、個人消費が景気浮上の鍵を握っているから。
  (2) しかし、その個人消費は、いわゆる「2007年問題」で2007年以降、
人口減少時代に突入します。
売上=客数×客単価の「客数」が減るわけで、自然と売上が落ちてい くのがわかっています。
  (3) ただ、経済的に成熟した日本では、生活者の個人消費は、「余暇」に向けられると思われます。
では、企業経営はどうすればよいのか?
―ポイントは2つ。まず、
(I) 目先のお客様(自分たちが製(商)品納入するメーカー、販売会社等)ではなく、真のお客様である最終消費者=「生活者」のことまで考えること。
  例えば、自動車部品を作っている会社ならば、それを納める自動車メーカーは、すぐ目の前のお客様。真のお客様はその自動車を購入し、その車に乗って毎日の生活で買い物に行くのに使ったり、レジャーを楽しむ生活者。
  (II) そのお客様に対する姿勢は、「サービス」(奉仕)から「ホスピタリティ」(おもてなし・心)のレベルに入った、新時代を迎えたということ。
この2点に対応することが、企業経営を成功に導くでしょう。
音羽本部にて
「音羽の経営実態」について
各部門長のお話しの後、業研ならではの、
突っ込んだ質問も出ました。
それは参加者自身の抱えている問題でも
ありました。
※左から清川人事部長・新開経営管理部長・
上原営業企画課課長・木村総務課課長


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