関与先の(株)まるみや 佐藤秀樹社長が、岡山県産100%野菜8品目を使ったカットサラダ「パッ!と晴れの国サラダ」(¥98税別)を開発。包装パッケージがそのままお皿になるという、お手軽価格で、お皿洗わなくて良くて、売れそうな予感がします。10月31日農業新聞全国版、11月2日山陽新聞、11月4日、読売新聞地方版。全農おかやまが、野菜を安定供給し、県内卸業など4社と提携。同社は創業70年。弊社顧問が同社先代社長をご支援した時、現社長がまだ学生だった頃から、共に2代に渡りお付き合いして頂いています。佐藤社長は、当初、地元産の白菜を使ったキムチやカット野菜を加工販売をなさっていたものの、野菜は天候に大きく左右され、売上に大きな影響があること。また、2011年頃から消費者の漬物離れと、中国産の安価な商品が出回り苦境に見舞われていました。
そこで、現在の「岡山県のへそ」と言われる吉備中央町の高原に移転し、2700坪の地に農業生産法人「吉備の国野菜村」を設立を決断。
安納芋とそばなどの健康野菜を栽培し、栽培・加工・直販の6次化産業に挑戦し、現在は、クッキーやスイートポテトもラインアップ。
「加茂川キムチ」においては、「韓国伝統の製法を継承し製造された逸品」として【吉備中央町の特産品】として紹介されています。―貝柱の旨みをじっくりと引き出したスープに山海の珍味をはじめ18種類に及ぶ具材調合しできあがった薬味を葉一枚一枚にすり込み、低温冷蔵庫にしばらく寝かせ熟成発酵させたキムチー。
試行錯誤の末、そばが商品化された際に弊社へお越し下さり、「もの創るというのが、こんなに楽しいこととは思わんかったわ。」と嬉しそうにおっしゃっていたことが印象的でした。
また、長年、大きな理念のもと、地域の活性化に貢献すべく尽力なさっています。色々と関係者と相談していた中で、その時の思いについて、次のような趣旨のことを私にお話になりました。「やはり自分と考えが合う方は愛―地域に対して、ひとに対してへの愛を持っている方だね。名誉のために貢献するというのは、僕とはちょっと違うかなと思う。・・・あ、松浦さん。愛だよ。恋じゃないよ。恋はだめだからね。(笑)」
関連会社 加茂川食品(株)
関与先の(株)まるみや 佐藤秀樹社長が、岡山県産100%野菜8品目を使ったカットサラダ「パッ!と晴れの国サラダ」(¥98税別)を開発。包装パッケージがそのままお皿になるという、お手軽価格で、お皿洗わなくて良くて、売れそうな予感がします。10月31日農業新聞全国版、11月2日山陽新聞、11月4日、読売新聞地方版。全農おかやまが、野菜を安定供給し、県内卸業など4社と提携。同社は創業70年。弊社顧問が同社先代社長をご支援した時、現社長がまだ学生だった頃から、共に2代に渡りお付き合いして頂いています。佐藤社長は、当初、地元産の白菜を使ったキムチやカット野菜を加工販売をなさっていたものの、野菜は天候に大きく左右され、売上に大きな影響があること。また、2011年頃から消費者の漬物離れと、中国産の安価な商品が出回り苦境に見舞われていました。
そこで、現在の「岡山県のへそ」と言われる吉備中央町の高原に移転し、2700坪の地に農業生産法人「吉備の国野菜村」を設立を決断。
安納芋とそばなどの健康野菜を栽培し、栽培・加工・直販の6次化産業に挑戦し、現在は、クッキーやスイートポテトもラインアップ。
「加茂川キムチ」においては、「韓国伝統の製法を継承し製造された逸品」として【吉備中央町の特産品】として紹介されています。―貝柱の旨みをじっくりと引き出したスープに山海の珍味をはじめ18種類に及ぶ具材調合しできあがった薬味を葉一枚一枚にすり込み、低温冷蔵庫にしばらく寝かせ熟成発酵させたキムチー。
試行錯誤の末、そばが商品化された際に弊社へお越し下さり、「もの創るというのが、こんなに楽しいこととは思わんかったわ。」と嬉しそうにおっしゃっていたことが印象的でした。
また、長年、大きな理念のもと、地域の活性化に貢献すべく尽力なさっています。色々と関係者と相談していた中で、その時の思いについて、次のような趣旨のことを私にお話になりました。「やはり自分と考えが合う方は愛―地域に対して、ひとに対してへの愛を持っている方だね。名声のために貢献するというのは、僕とはちょっと違うかなと思う。・・・あ、松浦さん。愛だよ。恋じゃないよ。恋はだめだからね。(笑)」
関連会社 加茂川食品(株)