ものづくり補助金ができた頃から携わっている、もの補助事務局よりも詳しい北野孝志パートナーコンサルだから書ける、審査のポイントを正しく理解して上で、明確に審査員に伝わるような申請書の書き方を、お伝えします。
*北野孝志の思い
ものづくり補助金の審査項目は全て募集要領に記載されていますが、その審査項目を全て読解し、明確に答えていくことは、初めてトライする事業者には困難なケースが多いのが実態です。
せっかく筋が良い事業プランにも関わらず、書き方が悪かったり、的を外していたりと、本来なら採択を勝ち取ることが可能な書類が不採択になるケースをこれまで多く見てきました。
一方、筋があまり良くない事業プランでも、書き方ひとつで採択されるという現実も目の当たりにしてきました。このギャップにフェアではないな、モヤモヤするな、という思いから、私の持っているノウハウや情報を極力公開していきます。