補助金ブログ

補助金ブログ · 2025/01/14
とうとう最後の「事業再構築補助金」!公募開始となりました!
公募発表された「第13回事業再構築補助金」を以て、事業再構築補助金は最後となります!〆切は3月26日。 ご興味ある方は、HPの「お問合せ」または info@k-gyomu.co.jp よりお気軽にお問い合わせください。
補助金ブログ · 2024/12/29
年明け補助金準備の「まだ早い」は、「もう遅い」?
令和6年度「補正」予算が閣議決定され、「中小企業新事業進出補助金」が新設。「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」の継続公募が確定しました。公募要領発表は年明けです。あくまで予測ではありますが、公募回数は減り、「ものづくり補助金」は年明け公募開始の1回程度。「小規模事業者持続化補助金」は、1,2回程度の可能性があります。年明け発表後の〆切までの期間が短いことも多く、「今着手してもまだ早いので、年明け発表後に始めよう。」と思われている方、是非年末年始の新たな事業計画の検討に合わせて、具体的な計画の着手をお薦めします。 なお、回数の減少については、補助受給額の大きい新設「中小企業新事業進出補助金」(申請経費5,000万円~、補助率1/2、 補助上限額2500万円~)の影響があると思われるからです。 具体的な準備としては、 ①電子申請 jGrants の準備ができていない場合は、1~2週間かかるため、以下の通り進めて下さい。 https://gbiz-id.go.jp/top/apply/prime_online.html ②事業計画については、添付を参照下さい。
補助金ブログ · 2024/10/15
めっきり補助事業が少なくなり、この有難い助成事業に申請が殺到しています。補助率:2/3 助成限度額最大800万円 しかし、補助金は、その財源によって申請条件が異なるため、募集要項(公募要領)を確認する必要があります。 『「もの補助」では、こうだった。「事業再構築補助金」では大丈夫だった』というお声が聞かれますが、提出書類の要件を満たしていないと、事業計画内容の審査以前に不採択となりますので、注意が必要です。 例えば、東京都中小企業振興公社の助成事業。財源は都税であるため、提出書類に「都税事務所発行」の「法人事業税納税証明書」「法人都民税納税証明書」が必要です。 しかし、その証明書に「滞納」「分納」「未納」と言う表示があれば申請段階で要件を満たしていないため、不採択となります。せっかく事業計画が優れていても、その審査の土俵に乗ることもできないのです。 また、募集要項に記載されていませんが、「納税猶予」という記載がされていても、申請はできません。 ご不明点があれば、お気軽にメールでお問合せ下さい。 info@k-gyomu.co.jp
補助金ブログ · 2024/03/07
<O社(サービス業)の事例> ものづくり補助金申請経費約3,000万円。採択されたものの、 新サービスのための、システム開発業者決定が難航。 交付決定(経費使用開始の許可申請)申請もしないまま、8カ月経過。 ちなみに、事業実施期間は、採択日より12ヵ月。これ以降は補助金受給不可。 申請事業計画終了月を迎え、 崖っぷちに立った事業者さんからご相談がありました。 <遅延の原因>は・・
補助金ブログ · 2024/03/04
「業研メール」サンプル2023.8版
ご支援先へ、社会の流れや補助金やひとづくり関連の情報提供をメールと紙媒体でお届けしています。
補助金ブログ · 2022/07/28
CAMPFIREさんとパートナー提携を結びました!
CAMPFIREさんとパートナー提携を結びました! 下グラフを見て納得!!。中小企業への金融機関の貸出が2021年の4月以降激減!。マネーロンダリングの関係から口座開設も非常に難しくなっていて、ベンチャーのクライアントさんの資金調達に頭を痛めていたところに、株式会社CAMPFIREからお声がけ頂き、パートナー提携を結びました。 補助金においても、クラウドファンディングの活用が市場のニーズの有無を検証できているとして加点となることもあり、ご興味あれば、お気軽にお声がけ下さい。
補助金ブログ · 2021/11/02
業再構築補助金が見直しされます。巨額の補助金として有名で予算ベースで半分近くの支給案件が採択。しかし、肝心の飲食・宿泊業の採択は4/1程度。真に必要な事業者へ支援されるべきだという背景からです。 ・関連記事URL https://sp.m.jiji.com/article/show/2654810
補助金ブログ · 2021/07/20
 「松浦さんのような方は初めてです。松浦社長の仕事に対する責任感に心から感服しています。女を捨てて私にはできません。」と、日本の所謂キャリアガールの先駆けであった、今でも美しい肌と気品がある女性経営者はおっしゃいました。「女を捨てて?」は、数日間、徹夜状態が続いたことに驚かれての言葉とわかり、「大丈夫ですよ。この仕事が終わったら女を取り戻しますから。」と笑いながらお答えしました。  実は、起死回生をかけての同社の事業計画策定支援業務。それまでの穏やかな雰囲気が一変したのは、決算書が出てきてからでした。拝見した途端、私の表情は一変したのだと思います。話はそれますが、、過日、別件で私の仕事の様子をカメラマンと共に取材に同行していたコーディネーターが、「いやあ、インタビュー時と全く違う厳しい表情で、良い写真が撮れましたよ。学生さんには、こういうリアルな仕事の場面を是非見せたい。」とおっしゃっていましたが、その時も、確定申告書を拝見していた時でした。  話を戻します。「こ、これは・・・・」かなり重症で、先のブログでも記載した「経営者無意識状態」に陥っていました。経営者さんは必死に頑張っているのですが、「損益計算書」は売上減少や利益が赤字になり危機感が湧いても、「貸借対照表」は資本金が既にマイナス状態でも、目がスルーしてピンとこない場合が多いのです。そこの数字を見て「どうしよう・・・」と私の心の叫び。かくして寝られない日々が続いたのです。  いくつもある事業から1つに絞って、補助金を活用して事業計画を策定する。その際の投げかける質問から、経営者の手の打ち方が誤っていたこと、時代に対応できていなかったことを、チラリ、チラリと意識して頂ければと思っています。少し表情が暗くなったその方は、「以前は良かった・・・」と過去の栄華をお話下さる。それを受容して、先の計画に入る。すると、さすが経営者。繊細さ漂うマスク下から「うちの人材育成は、『ピラニア育成法』で」・・と肉食発言が出る。そうそう、その調子でいきましょう。  電子申請まで、一緒にサポートし最後の完了ボタンを押した時には、思わずパソコンに手を合わせ、社長と笑顔を交わしました。どうか、採択されますように。
補助金ブログ · 2021/07/12
必死に頑張って事業継続に取り組む経営者の無意識の落とし穴について記載します。
補助金ブログ · 2021/06/02
経済産業省の一時支援金事前面談の登録確認機関として協力し、弊社の受付を一応5月末で終了しました。徒然なるままに、胸の詰まること、嬉しかったことを書きました。

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